#4 ミニマリストでも持ちたい!コンパクトな防災用品を探してみた

商品紹介

この記事でわかること

・防災用品を持ち歩きたいと思った理由
・身軽でコンパクトなおすすめ防災用品

防災用品、持ち歩いてますか?

もしもの時の防災グッズ。
2011年の東日本大震災、2024年の南海トラフ地震の発生で気象庁から大地震への注意喚起が叫ばれてから、防災リュックや備蓄の準備をしている人は多いと思います。

リュックに防災セットを詰めてひとまとめにしているという人でも、普段のお出かけ時に防災グッズを持ち歩いているという人は少ないのではないでしょうか?

私自身、この前の南海トラフ地震の影響で防災用品を備え始めました。
ですが、普段持ちするものは激戦しないとなかなか持ち歩く気にならない・・・
持ち歩くにしても何を優先して持ったほうがいいのかがわからない・・・

なので、普段使いのバッグに入れられて、いざという時に便利でコンパクトな防災用品を探しました。
その中からミニマムで、持ちやすくて、使い勝手の良いものを激戦しましたので、紹介します。

身軽でコンパクトな防災用品を紹介

毎日のバッグに入れられて、日常生活の中での利用シーンも多く、様々な状況に対応できる便利アイテムを紹介します。


クレンジング オイル
(shu uemura)
¥6,050 ※セット価格

クレンジングオイルは、洗い流す必要がなく、拭き取るだけでメイクや汚れを落とせるため、断水時や水が使えない状況でも利用できます。特にshu uemuraのクレンジングオイルは肌に優しい成分で作られていて、メイク落としだけでなく、保湿効果も期待できるため、乾燥しやすい環境下でも肌をしっかりとケアできます。1つあると、旅行や急な宿泊時にも使えるのでコンパクトサイズを持ち歩くことをおすすめします。

絆創膏
(ニッコーバン)
¥495

ニッコーバンは、切り傷や擦り傷をしっかりと保護してくれるのが特徴的です。
防水構造、強力な粘着力があって、これを使ったら安い絆創膏には戻れません
剥がれにくく、傷をしっかりと保護できることから感染症のリスクを減少させることができます。

レスキューバーム
(フィッシャーマン)
¥2,530

レスキューバームは、肌のトラブルに幅広く対応できる多機能なアイテムです。
切り傷や擦り傷、ひび割れをカバーし、肌も保湿してくれます。ハンドクリームのような使い方以外にも、料理中の軽い火傷や虫刺され、擦り傷ができた時にも使用できるので、アウトドア活動にも役に立ちます。日常生活からアウトドア活動、緊急時まで幅広く利用できるので万能アイテムです。

懐紙
(小倉懐紙本舗)
¥385

懐紙は、和紙を二つ折りにしたもので、様々なシーンで利用できる便利なアイテムです。
手や口を拭くティッシュとして、食べ物を受け取るお皿として、メモ用紙として、傷を拭いたりするための簡易的な包帯として、と多様な使い方ができるので非常に便利です。

普段持ちしやすい防災用品をみつけよう

いかがでしたか?
コンパクトな防災商品は汎用性があって、使う機会もそこそこあるかなと思います。
防災用品を普段から持ち歩くことの一番のメリットは、安心感が得られること。
普段使いとしても役立つ多機能性アイテムが多いので、万が一の事態に備えつつ、日常生活をより快適に過ごしましょう。

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